さようなら 僕らの青い流星群
ブルートレイン「あさかぜ」に乗ってきました
の続き


【寝台特急】あさかぜ 下関 16:50 → 東京 07:33

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まずは東京からの乗車券で改札口を出て、再び東京へ戻る乗車券の改札を済ませます。

ここまでの切符はもちろん「無効印」を押してもらって記念に手元に残しましょう。
そして東京へと戻る切符で改札口を通ろう・・・とすると、なんと自動改札でした。 しかも開閉ゲートには「ふぐ」のイラスト(笑)


改札口の天井には発車案内表示機。 今となってはあまり見かけなくなった回転字幕式です。

これから乗る「寝台特急 あさかぜ」、そして遥か彼方の「東京」の文字。
その下には、この春に「あさかぜ」と時を同じくして姿を消す「特急 いそかぜ」が表示されていました。


乗り場へ向かう途中の壁にはこんなポスターが貼られていました。

さきほど、岡山駅で手にしたパンフレットの「0系ひかり号」の運転告知ポスターですが、 イベント列車の名前や運転日などが控えめに書かれ、目立つように書かれているのは日本人なら誰でも知っているであろう、新幹線をモチーフにしたあの歌。

なんてセンスのいいポスターかとしばらく立ち止まって、見入ってしまいました。


山陽本線の乗り場にやってきました。

発着するのは3両とか4両とか短い編成の電車ばかりですが、延々とホームは長く続き、かつては長大編成の列車が 行き交うターミナルであったことが偲ばれます。


上りブルートレインが発車する9番線の天井にはこんな乗車目標板が掲げられていました。

今年の春からは、4本の列車は2本へと減ってしまいます。


そしてホームのベンチコーナーには、こんな広告スペースがありました。

「目ざめれば、目的地。」これこそが夜行列車のアイデンティティですが・・・・・ 色褪せたポスターが彼らの行く末を物語っているかのようです。


16時25分。車両基地で旅支度を整えた「あさかぜ」号の編成が回送されてきました。
厳つい顔のEF66型機関車の先頭を飾る「あさかぜ」のヘッドマークも凛々しく、重々しい足つきで回送線をゆっくりとした 足取りで進みます。

「あさかぜ」号の編成が入線してくる時刻は時刻表には載っていないので、事前にKazuoさんに教えてもらっていたので、 機関車と客車の編成画像をバッチリ撮る事ができました。(Kazuoさん、ありがとうございました!)

こちらから回送線を行く「あさかぜ」号の動画が見られます。
(AVI形式/1分/約10MB/音声なし/2005.01.31)



回送線を走ってホームから遠ざかった「あさかぜ」号は、今度は推進運転で入線してきます。

最後尾の客車は荷物室も兼ねていて、入線後すぐに荷物の積み込みが始まりました。


いろんなヘッドマークデザインが生まれては消えていきましたが、この「あさかぜ」のマークは数ある中でも 最も単純かつ端的なものではないでしょうか。

4本の流れるようなライン。これだけで「朝に吹く風」という目には見えないものを表現してしまった、 よく考えるとスゴいデザイン力です。


先頭の機関車はホームからはみ出して停まっていました。

ヘッドマークを掲げた機関車の顔をゆっくり見ようと思っていたので、ちょっと残念・・・。


晩御飯のお弁当に飲み物、朝用の軽食を買い込んでおきましょう。 「あさかぜ」号では食堂車はもちろん、車内販売もありません。

16時50分。定刻に「あさかぜ」号はガタン!と大きく揺れて走り出しました。
さあ、いよいよ14時間30分の夜行列車の旅の始まりです!





             




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