さようなら 僕らの青い流星群
ブルートレイン「あさかぜ」に乗ってきました
の続き


【寝台特急】サンライズ瀬戸 東京 22:00 → 岡山 06:27

画像をクリックするとポップアップで大きな画像が表示されます。
(旅行途中でデジカメが不調になってしまったため、デジカメとレンズ付フィルムで撮影した画像が混ざっています)



個室を出て、サロンコーナーの一角にあるシャワー室へと出向いてみましたが「使用中」のランプ。
そのままその足で、ほかの車両を見に行ってみました。

こちらは指定席料金だけで使える「ノビノビ座席」。今日は旅行シーズンでもない平日ですが、この車両だけは 大盛況のようで、大半の区画が埋まっていました。

このような安い料金で使えるカーペット車両と、高い料金でも設備が充実した個室で編成を組成すれば夜行列車も まだまだお客を呼び込めるのではないでしょうか。


こちらは一人用個室「シングル」が主体の2階建て車両。 ビックリするくらいにガラガラで、お客が1人もいない車両もありました。

寝台料金7,350円にさらに特急料金と乗車券が必要になります。 やっぱりちょっと割高な感じですよね・・。

車内はいたるところまで木目パネルが使われていて、ステンレスが剥き出しな部分はほとんどありません。 そのため「冷ややかさ」を感じさせる部分が全くなく、気分まで暖かくなってきます。


2階個室の「シングル」。完全に2階建て構造になっているため、 同じ2階の部屋でも「ソロ」とは天井の高さからして違います。



一通りの車内を拝見してサロンコーナーまで戻ってくると、シャワーが空いていたのでさっそく。

シャワー室の中もいたるところが木目調のパネルで覆われていて、「北斗星」などの改造客車のシャワー室とは雰囲気が全然違います。
シャワーカードをカードリーダーに挿入して浴室へ。6分間の出湯時間いっぱいに暖かいお湯が 充分な湯量で出てくるので、けっこうこの6分間は使い出があります。

ちなみに、さきほど購入したタオルセットにはシャンプーや石鹸が含まれていませんでしたが、「サンライズエクスプレス」では シャワー室にポンプ式のボディソープとシャンプーが備えられています。


シャワーを浴びて、リラックス気分のままに自室へ戻ってベッドメイク。
個室内に用意された掛け布団・マクラとも、今までに経験した「北斗星」「あけぼの」「はくつる」のものとは 全然違って、軽くてフワフワしたものでした。

一見狭くて窮屈そうな「ソロ」ですが、ベッドに横になると圧迫感は全然ありません。 個室内の照明を全て消してブラインドを上げれば、カーブガラスに星空が広がって、まるでプラネタリウム。

「ソロ」の車両は電動車なので、けっこうモーターの音が室内に響いてきます。 どうしても静かでないと眠れないという人は、「ソロ」ではなく「シングル」を選んだほうがいいかもしれません。


5:00に目覚ましアラームをセットしておきましたが、アラームが鳴るより前に目が覚めてしまいました。 カーブガラスのブラインドを上げると、列車はちょうど「淀川」を渡っているところ。

列車は巨体を大カーブに軋ませながら、じきに大阪駅に到着。
ここは運転停車で乗降ドアは開きません。


身支度を整えて、サロンコーナーで簡単な朝食を済ませます。
このサロンコーナーは「ソロ」のある車両の一端にあるので、室内でゆっくり座る体勢が取れない「ソロ」の利用者には うれしい設備です。

サロンコーナーの大きな窓から流れる車窓を見ていましたが、冬の朝5時はまだ太陽を見せることはなく、 どこまで進んでも真っ暗なまま。


東京から長駆730キロを駆け抜けて「岡山」に定時に到着。
今回はここ岡山で「サンライズエクスプレス」を下車。 まだまだ夜の明けきらない早朝ですが、意外にもかなり多くの乗客が岡山で下車しました。

「岡山」では四国へ向かう「サンライズ瀬戸」と山陰へ向かう「サンライズ出雲」を切り離し、1つの列車が2つの列車に 分離します。 車両間を繋いでいた幌を手動で格納する以外は、全ての作業が全自動で進んで、あっという間に切り離しは終了。

到着してわずか4分後、まず「サンライズ瀬戸」が先行して四国・高松へ向けて発車。 その後を追うようにすぐに「サンライズ出雲」も出雲市へ向けて岡山駅を去っていきました。





             




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