「会津若松」駅では40分ほどの待ち合わせで、さらに「喜多方」へ向かいます。 乗り換える列車は、会津鉄道の「AIZUマウントエクスプレス」。 全席自由席の快速ディーゼルカーですが、元は名古屋鉄道の特急「北アルプス」号として活躍していた気動車なので、車内の設備は豪華。 フカフカにクッションが効いたリクライニングシートに大きな窓。デッキには観光案内ブースやドリンクの自動販売機もあります。 「快速」なので特別料金も不要で、JR東日本管内の走行区間ならもちろん「土日きっぷ」でも乗車できて、とてもお得な列車です。 会津若松から喜多方はすぐの距離。双方とも見どころの多い観光地なので、ハシゴしてセットで観光する人も少なくありません。 今日も午前中に会津若松市内を見てきたのか、すでにおみやげの紙袋を抱えてこの列車で喜多方へ降り立った人の姿が見られました。 喜多方といえば「蔵の街」。そしてそれ以上に有名なのが、やっぱり「喜多方ラーメン」! テレビや雑誌でよく紹介される有名店や人気店は、駅から離れた場所に多く点在しているので、駅からは観光バスやタクシーの利用になります。 「別にそういった店にはこだわない」という人なら、駅から徒歩圏内にも「喜多方ラーメン」を出す店がいくつかあります。 時間が無い「ちょっと立ち寄り観光」の人には便利。私も駅から歩いて3分ほどのキレイな店構えの店でお昼ごはんに「喜多方ラーメン」食べてきました。 喜多方の滞在時間は・・・・たったの50分ほど(!) ラーメン食べて、ちょっとお土産屋をひやかして、すぐに乗り継ぎ列車の時間です。 喜多方からは再び会津若松へ戻りますが、これから乗るのはJR東日本が誇る、数々の観光列車群の筆頭存在である「SLばんえつ物語」号。 喜多方→会津若松は、このSL列車にとっては最終走行区間、まさに終着目前なわけですが、意外と喜多方から乗り込む人も多いです。 C57-180号機に牽引されてきた「SLばんえつ物語」号。SLの入線は、ダイナミックで力強さいっぱい。子供のみならず大人からも歓声が上がります。 機関車に付いたヘッドマークは月替わりで、今月は七夕のイメージで「織姫」と「彦星」の格好をしたマスコットのオコジョ君。 客車は最近リニューアルが施されたばかりで中も外もピカピカ。外観は今までのブラウンから、オリエント急行をイメージさせるブルーに塗り替えられました。 車内は「大正時代」風のインテリアが以前に増して強調され、ボックスシートも改造の手が入ってまるで見違えるように変身していました。 グイグイグイ・・・と、先頭の機関車に引っ張られる独特な走りと蒸気機関車の煙が窓の外に流れるのは、SL列車ならでは。 窓の外は曇り空で小雨がちらつく天気なのが残念・・・・晴れていれば、磐梯山に抱かれた一面の田園風景が美しく広がっていたハズ。。。。 喜多方から30分ほどで会津若松到着。蒸気機関車のまわりはあっという間に人だかりができて、記念写真の行列です。 会津若松駅では後続列車のためにホームを空けなければいけないのと、折り返し列車の整備のために到着後数分でSLは回送列車に。 まだ写真を撮り終えていない家族連れや観光グループはガッカリそうで、このへんはもうちょっと余裕ある時間を設けて欲しいですね。 |
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