ANAの74R、ファイナルアプローチ!
「きょう、スーパージャンボで。」の旅



Step00:「同じジャンボなのに、違いがあるの?」


よっぽど「ヒコーキ好き」で旅客機の知識がないと、 「ジャンボ機にもファミリーがいて、違いがある」なんて分かりませんよねぇ。
私もつい、こないだまでそんな「え? 違いがあるの?」な一人でした。

「旅客機の知識はないけど、空港の屋上でヒコーキを見るのは好き」という方に、ここでは空港の展望デッキからでも一目で分かる、
クラシック型「ボーイング747-200B(SR-100)」と新鋭ジャンボ「ボーイング747-400D」の見分け方をご紹介。



・・・どうでしょう? 私も展望デッキで旅客機の画像を撮っている時、
いまだに「あ、2階席のコブが短いからクラシック・ジャンボだ!」と判断したりしてます。

この後に続く、「クラシックジャンボ搭乗記」をお読みいただくと分かりますが、
このクラシック・ジャンボはどんどん退役が進んでいて、キャッチするのがかなり困難になってきました。

羽田空港の展望デッキでも、フラリと訪れてもし「クラシックジャンボ」を見かけることができたら、
「ポケモンジェット」に出会えたのと同じくらい、けっこうラッキーですよ。

もし手元にデジカメやカメラを持っていたら、ぜひ2階席のコブが短いジャンボ機がいないか探して、
見つけられたならパチリと撮ってあげてくださいね。



     






            
-SONIC RAIL GARDEN-
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