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トンネル内で徐行態勢に入り、暗闇が明けると…そこはもう西鹿児島駅!
桜島が見えますが、ビルディングに阻まれて勇壮な全景を拝めないのがちょっと残念…。
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新八代から35分、最速のスピードでついに「鹿児島中央」に到着です。
ホームでは下り返しの新幹線で新八代、そして熊本に向う試乗会参加者が到着を待っていました。
ホームの駅名板、あんまり九州らしくないオーソドックスなデザインですね。
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新幹線の時刻表は、行き先が思いっきり「博多」と書かれています。
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ホーム先端では先頭がホームギリギリで止まるので、顔全体がフレームに収まりません。
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新幹線「つばめ」のシンボルマーク。
戦後の超特急「つばめ」で掲げられていたヘッドマークをリファインしたものです。
このシンボルマークには、まるで「つばめ」という愛称と歩んできた日本の鉄道の歴史が詰まっているようです。
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各車のボディなかほどに書かれた「TSUB∧ME」のロゴ。
このロゴは787系「つばめ」から譲り受けたもの。
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パンタグラフは超シンプルな構成。
東北新幹線「はやて」と同じデザインのパンタグラフです。
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20分ほどの下り返しで再び「新八代」へ向けて発車して行く新幹線「つばめ」号。
発車したところをキャッチ。なんとかこの1枚が撮れました。
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コンコースへ出ると自動改札機がズラリと並んでいました。
西鹿児島駅から特急「つばめ」号に乗るときは、改札口で駅員さんに切符を見せてハンコをもらってホームへ…
というのが旅の通過点でしたので、自動改札機になってしまうとホントのただの「通過点」になってしまいそうです。
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西鹿児島駅の駅名は「鹿児島中央駅」に張替え中。
多くの寝台特急や「有明」号「にちりん」号がめざした南の大ターミナル駅は、新幹線とともに生まれ変わろうとしています。
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