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チェックアウトして「笠沙恵比寿」をあとにします。
エントランスホールの「えべっさあ」にもお別れ。
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外に出ると、朝食前の豪雨がウソみたいに晴れ上がっていました。
海風がやさしく吹いている漁港。 風と淡い海の香りがTシャツを吹きぬけて体全体を包み込みます。
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昨日と反対の、半島の南を廻るルートで鹿児島へと向かいます。
山道に入る交差点の前で車を止め、海を一望すると「笠沙恵比寿」の全景が見えました。
建物はカラフルですが、その色使いは決してキツすぎず、どこか琉球王朝の文化が混ざった建築のようにも感じられます。
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キツイ山道、またしてもマーチにとって苦しいドライブです。
山の中にほんのわずかな平坦を見つけ小休止。
断崖絶壁の向こうには野間半島が一望。
リアス式海岸の厳しい岩肌がここからもはっきりと見て取れます。
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山道が終わるあたりに「笠沙美術館」があります。
断崖の下に立っている美術館で、駐車場からは崖の下に降りて行くようなかたちで立っています。
道路からは建物が全く見えないので、ここに美術館があると気が付かない人も多いかも。
ちなみにこの美術館は海に面した「展望台」も兼ねていて、1998年に「星空日本一」に認定されました。
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美術館の中では笠沙町出身の、抽象画の画家さんの作品展が開かれていました。
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こちらは笠沙美術館のすぐ隣に建っている「杜氏の里 焼酎作り伝承展示館」。
時間の関係で展示館の見学をせずにおみやげコーナーを冷やかして帰ってきましたが、
展示コーナーはちらっと見ただけでもけっこう面白そうでした。
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「黒瀬」の集落を抜けて、一路「鹿児島市」を目指します。
このあたりには明治時代に杜氏がたくさん住んでいて、日本各地に赴いては「黒瀬杜氏」として活躍したそうです。
たいへん静かな集落で「コンビニ」などというものはなく、昔ながらの「万屋」的な商店がポツポツと見受けられます。
それはまるで、昭和50年代でその時の流れを止めてしまったかのような…。
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道の途中でみつけた、超シンプルな佇まいの床屋さん。
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笠沙の町を抜けるまで、道はずっと海沿いを進みます。
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笠沙町と加世田市の境に立つ「笠沙路」の大きな文字。
「マーチ」の向きをちょっと変えて記念撮影。
それにしても背景の空模様。晴れてんだか曇ってんだか…?
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