|
食堂に通じる廊下。笠沙の海で獲ることのできる魚やクジラ、笠沙の山に住む野鳥の絵がズラリと並んでいます。
この絵を描いたのは、もちろん水戸岡鋭治先生。
|
|
フロントカウンター脇のショップ。「萬屋(よろずや)」というだけあっていろいろと揃っています。
おみやげ品はもちろん、地元のお酒や食材、コンビニのようにお菓子や生活品、はてはアンダーウェアまで売っていました。
|
|
九州の特急「つばめ」「ソニック」で見られるシートモケット生地と同じ柄の生地を使った製品も売られていました。
「JR九州マニア」「ドーンデザインマニア」にはヨダレモノかも…?
さきほどの廊下に飾られた笠沙の動物達の絵と同じポストカードもたくさん揃っています。
|
|
すっかり夜の帳がおりた「笠沙恵比寿」。
客室に通じる階段の踊り場にある竹細工の照明が静まり返った館内に、文字通り「明るさ」を放っていました。
|
|
今回の旅は、付き合い始めて2ヶ月目のiBookを連れてきました。
電源を入れて、今日撮ったデジカメ画像の読み込みと整理をしておきます。
ちなみに「笠沙恵比寿」では客室電話のラインを使って、ネットにアナログ接続する事ができます。
携帯電話の電波はかなり弱く、常に「圏外」の状態。アンテナ1本立てばいいほうです。
この画像をあとで見て思ったのですが・・・「あら?“Mac”って、意外と「和室」にも似合うんじゃないかい?」
|
|
寝る前にもう一風呂浴びに大浴場へ。
またしても貸し切り状態で、なんだかトクした気分です。
日の明るい時と夜とでは風呂場の雰囲気はだいぶ違い、まるでさきとは違う風呂に入っているような気分です。
|
|
飛行機にのって、4時間特急電車に揺られ、さらに2時間のドライブ。
まったく慣れない時間を過ごしてきたので、普段ならまだまだ宵の口ですが、寝ることにしました。
「笠沙恵比寿」の客室は1階が和室、ロフト2階はベッドを擁した洋室。1泊で2度オイシイ…?!
空調を「弱」にして、フカフカの羽毛布団に包まれば、いつしか夢の中。。。。
|