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「笠沙恵比寿」の入り口。
今日で2回目ですが、やっぱりココに立つと不思議と高揚感が沸いて来ます。
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エントランスホールに並ぶ恵比寿像も、去年と変わない笑顔で出迎えてくれました。
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ひとつひとつ、それぞれに違った顔を持つ恵比寿様が合計8体飾られています。
その8体の中でも、個人的に気に入っているのがこの恵比寿様。
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カウンターでチェックインして部屋へ。。。
必要最低限のものだけを揃えられたシンプルな客室。
いろいろな調度品があるホテルの洋室も好きですが、和室はこの位の広さと飾り気がちょうどイイかな?
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客室の真ん中に置かれたちゃぶ台の上にはお茶の茶器と「黒砂糖飴」。
とりあえず荷物を下ろして、お茶を1杯頂きました。
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クロークコーナーには竹細工のカゴ。そのなかには浴衣とタオルと使い捨て歯ブラシ。
部屋にセットされている「アメニティ」と呼べるものはこれだけです。
実にシンプル!! ホテルに泊まるつもりで何も持ってこないとちょっと大変かも…?
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部屋でひといきついたあと、まずはお風呂へ。。。
今晩は大浴場が「男湯」でした。(日によって男湯と女湯が入れ替わります)
以前来た時は賑わっていたお風呂も、今日はだ〜れも入ってきません。ずっと貸切風呂が楽しめました。
広い展望風呂で大の字になって、のんびりゆったり・・・・
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展望風呂でゆっくりしすぎて、いつの間にやら1時間も過ぎてしまいました。
晩御飯の時間までもうあと10分足らず。お風呂を出て食堂へと向かいました。
食事処「秋太郎」。「秋太郎」とは「バショウカジキ」のことだそうです。
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【岬の宴】
トンビナの潮煮 地魚の刺身盛り合せ ヒラスの西京焼き
冷やしシャブシャブ 軟骨の煮込み 茶碗蒸し 御飯
高菜と桜漬け アラの味噌汁 デザート(スイカ)
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今日は宿泊者も少なめということで、食堂はご覧の通り。
私のほかは地元のおじさんが2人、焼酎と肴であれやこれやと地元の言葉でおしゃべりをしていました。
ちなみに夕食の時間はチェックインの時に希望時間を自分で決める事ができます。
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