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今回、どうしてもこの「スーパー白鳥」のグリーン車に乗りたいために、
「はやてパス」を「グリーン4回用」で購入しました。
夢にまで見た(?)ブルーの革製シートが並ぶ「スーパー白鳥」のグリーン席が、今、目の前に〜!
天井も全面がブルーで、まるで深海のような雰囲気…。
九州の新型特急のグリーン車とは好対照!
ちなみに白い「かもめ」などの九州の885系では、デビューから数年たった今でも車内には革の匂いがしていますが、
デビューから1年経った「スーパー白鳥」では革の匂いがかなり薄かったです。
同じ革でも、素材の違いで匂いの残り方が異なるのかな…?
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車内の電光表示板には、このような走行位置表示がたびたび出てきます。
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運転台直下にある展望スペース。1号車グリーン車は本州内下り列車は後ろ展望となります。
太陽の光にギラリと反射する2条のレール。北東北の原野がどんどん流れ去って行きます。
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野辺地駅に停車。
この前の三沢駅ともにそれなりの乗下車があります。
北海道アクセス特急のイメージが強い「スーパー白鳥」ですが、
もちろん都市間連絡としても使命も果たしていました。
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右手に太平洋が迫ってくると、もうまもなく「浅虫温泉」駅です。
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1号車のグリーン車と普通車には壁面に「パソコン用」の電源ジャックがあります。
「パソコン専用」とありますが、別に「パソコン」でなくても使え、私はデジカメの電池の充電に使ってました(笑)
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線路が高架線になり、住宅が密集し始めるともうまもなく「青森」に到着です。
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「青森」駅に到着。
「青森」では7分停車。
ここで「スーパー白鳥」7号はスイッチバックとなり、1号車が最後尾から先頭車となります。
長時間停車なので、外に出て「スーパー白鳥」の姿をカメラに収めておきます。
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増結編成と基本編成の連結部分。
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上から見ると、また一味違った印象。
運転台の窓はずいぶんと平べったいんですね。
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