はやて1周年記念パス激乗り旅行
東日本の特急を乗り歩いてきましたの続き



【特急】スーパー白鳥7号 八戸 12:16→青森 13:15→函館 15:16


今回、どうしてもこの「スーパー白鳥」のグリーン車に乗りたいために、 「はやてパス」を「グリーン4回用」で購入しました。

夢にまで見た(?)ブルーの革製シートが並ぶ「スーパー白鳥」のグリーン席が、今、目の前に〜!

天井も全面がブルーで、まるで深海のような雰囲気…。 九州の新型特急のグリーン車とは好対照!

ちなみに白い「かもめ」などの九州の885系では、デビューから数年たった今でも車内には革の匂いがしていますが、 デビューから1年経った「スーパー白鳥」では革の匂いがかなり薄かったです。
同じ革でも、素材の違いで匂いの残り方が異なるのかな…?


車内の電光表示板には、このような走行位置表示がたびたび出てきます。


運転台直下にある展望スペース。1号車グリーン車は本州内下り列車は後ろ展望となります。

太陽の光にギラリと反射する2条のレール。北東北の原野がどんどん流れ去って行きます。


野辺地駅に停車。

この前の三沢駅ともにそれなりの乗下車があります。
北海道アクセス特急のイメージが強い「スーパー白鳥」ですが、 もちろん都市間連絡としても使命も果たしていました。


右手に太平洋が迫ってくると、もうまもなく「浅虫温泉」駅です。


1号車のグリーン車と普通車には壁面に「パソコン用」の電源ジャックがあります。

「パソコン専用」とありますが、別に「パソコン」でなくても使え、私はデジカメの電池の充電に使ってました(笑)


線路が高架線になり、住宅が密集し始めるともうまもなく「青森」に到着です。


「青森」駅に到着。

「青森」では7分停車。
ここで「スーパー白鳥」7号はスイッチバックとなり、1号車が最後尾から先頭車となります。

長時間停車なので、外に出て「スーパー白鳥」の姿をカメラに収めておきます。


増結編成と基本編成の連結部分。


上から見ると、また一味違った印象。

運転台の窓はずいぶんと平べったいんですね。





             




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