はやて1周年記念パス激乗り旅行
東日本の特急を乗り歩いてきましたの続き



【東北新幹線】はやて3号 東京 7:56→仙台 9:39→八戸 11:00


朝が早かったので、ついウトウトと…

気が付くと広瀬川。もう仙台に到着です。


仙台駅に到着。

グリーン車はほとんど動きがありませんでしたが、普通車からはかなりの乗客が下り立ったようです。
乗車口には長い列ができていたので、「はやて」はここ仙台で乗客の入れ替え。


「はやて」3号は仙台を出ると、盛岡までノンストップ。
途中駅を次々と通過していきます。

一ノ関を出て2つ目の鉄橋は「第1北上橋梁」。
長さ3,868メートルで、瀬戸大橋ができた後も「日本一」の長さを誇る鉄橋です。


仙台からたった40分ほどで盛岡駅に到着。

ここで「はやて」と「こまち」はお別れです。
切り離しシーンを見ようと、老若男女たくさんの人が集まって来ました。


「はやて」と「こまち」の解放作業は全てコンピュータによる自動コントロール。

音も無く双方が切り離されると…


連結機を剥き出しのまま、「こまち」が一路「秋田」へと向かって走り出して行きました。

遅れて1分後、「はやて」のほうも「八戸」へと走り出します。


開業1周年を迎える「盛岡」−「八戸」の新規開業部分は、そのほとんどがトンネル。

外の明かりが見えるのは、盛岡近辺の数kmと、「いわて沼宮内」「二戸」駅の駅部分、 それに「八戸」駅手前の数kmぐらいです。


いよいよ「八戸」駅に到着。

新幹線で「八戸」まで来たのは、今回が初めて。
前回の時は、まだ寝台特急「はくつる」の頃でした。


「八戸」駅に到着です。ドーム型の天井に覆われた新幹線ホームはまだまだ真新しさが!


とりあえず先頭車で一枚パチリ。

開業1年を迎えた「はやて」ですが、ホームでは記念撮影の順番待ちができるほどの人気!
新たにピンクの帯を巻かれたE2系も、どこか初々しいフレッシュマンみたいです。





             




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