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なにやら騒がしい新発田駅。
いやいや、ケンカで騒がしいわけではなく、お祭りでもない。
ホームにたむろしているカラスの数がハンパじゃないのです。
秋田方の屋根のないホーム上には植木に架線柱に架線に、遠めに真っ黒な「塊」の如くカラスが留まっているのです。
電車が近づいてくると「ギャ〜ギャ〜」と鳴いて、一斉に飛び立つので空がカラスで真っ黒に…!
恐ろしくてこれ以上は近づけませんでした。
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「マウンテンデュー」がこんなところに…!
新潟では普通に流通しているのでしょうか? 関東ではすっかり見掛けなくなりましたが。
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新発田駅では10分ほどの待ち合わせで上り「いなほ」10号で新潟にトンボ帰り。
やってきたのはオリジナルの姿を保つ485系1000番台。
「いなほ」のマークの部分に四角く黒く塗りつぶされたところがありますが、これはJR東日本管内での「L特急」という愛称の廃止に伴い、
急遽「L」マークを隠したもの。
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到着した「いなほ」10号は激混み! 座席画像の採取どころではありませんでした。
喫煙車に窓際席を1つ見つけましたが、ものすごいタバコ臭に加え、乗客の大半がタバコを切れ目なく吸っていて、車内は火事かと思うほどモウモウと煙りが…。
結局耐えられずにデッキで新潟まで立ちんぼうでした。
583系「きたぐに」が今夜の出発を待っている上沼垂電車区が見えるともう、じきに新潟。
(結局、何のためにこの列車に乗ったのか…?という自問自答は当然だったりして…)
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新潟駅に着いた「いなほ」10号。
下車したお客さんのほとんどが新幹線乗り場へと向かいます。
先頭まで来ると「いなほ」のマークはすでに回されていて、ちょっとズレたところで止まっていました。
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快速「くびき野」号。夕刻のラッシュ時刻という事で入線前から乗車口には長い乗車列ができていました。
画像の逆三角形の特急シンボルがない先頭車はクハ481-333。
勝田電車区から転属してきた車輌です。こんなところで再会できるとは感激ひとしおですが、車内はすでに新潟のカラーに染まっていました…。
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スーパー485系の特急「北越」10号。
この「北越」10号に乗って新津まで。新津から「北越」5号で下り返して座席画像の採取。
どちらの列車もガラガラで、楽勝でした!
(特に5号は1車輌に2〜3人しか乗ってない…。いつもこんななの??)
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新潟駅コンコースのキオスクで採取。
前回の伊豆旅行以来、このネコキャラの「おみやげ界」(?)への進出ぶりが目障りなくらいに目に付くようになってしまって…(笑)。
この「おけさ柿」のほかにも、もちろん「朱鷺」のかぶりものをしたバージョンもありました。
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