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「のぞみ」29号に乗ります。500系が使われる、数少なくなった「博多直通500系のぞみ」です。
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高層ビルに囲まれた中を、500系が東京駅へと滑り込んで来ました。
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東海や東日本の新幹線とも肩を並べますが、見比べると500系のフォルムの特異さがさらに際立ちます。
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グリーン席はフカフカのシートに枕付き。さらに照明の色合いで空間内が黄金色に染まるというゴージャスな雰囲気。
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高速で流れ去る車窓を眺めながら、車内販売のお弁当で昼ごはん。「日本の味博覧弁当」の内容はとてもヘルシーです。
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「のぞみ」だと浜名湖あたりまでは「一気に来た」という感じ。名古屋で車内のお客さんがかなり入れ替わります。
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京都の市街を通過中。
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新大阪に到着。ここでJR東海とJR西日本の運転士さんが交代です。
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停車駅では今でも携帯のカメラで写真を撮る人の姿が絶えません。500系はやっぱり一番の人気者です。
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新大阪でかなりのお客さんが降りました。車内も空席が多く目立つようになり、余裕が出てきました。
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岡山に到着。ここで500系のぞみ号を下車します。
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岡山ではMOMO電車に乗りに来ました。駅前の電停乗り場に来ると、ラッキーなことにちょうどMOMO電車が到着。
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MOMO電車の運転士さんは、MOMOのロゴが入ったスタッフジャンパーを着ています。
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木をふんだんに使った車内は、どこか贅沢な雰囲気が漂います。
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窓がとても大きいので、まるで「走るショーウィンドウ」のようです。
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車内の照明もひとつひとつがとても凝っています。こうして見ると、とても路面電車の車内とは思えません。
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今日のMOMO電車は清輝橋線での運転で乗車時間が短いので、2往復も乗り続けちゃいました。
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雨降りの夕闇を、バスや車と並んで走るMOMO電車。まるで光の海の中を走ってくるかのような幻想的なシーン。
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駅前のバス案内所で岡電のICカード「ハレカ」の記念カードが売っていたので、一枚購入しました。
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駅前のバス乗り場で一際目立つのがオレンジ色の「エアポートリムジン」。
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バス全体がドーンデザインによって手がけられていて、車内はご覧の通りの「水戸岡節」が炸裂しています。
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フルリクライニング状態でこんなに倒れます。足元にはフットレストもありました。
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岡山空港までやって来ました。バスの運転士さんのご協力で、バスの撮影をさせていただきました。
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英字のロゴタイトルやカーゴルームのマークなど、ドーンデザインお得意のサインがバスのボディを飾っています。
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行きのバスは西工製の「スペースアロー」でしたが、帰り便には三菱ふそう製の「エアロバス」が来ました。
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「スペースアロー」と比べると、「エアロバス」のほうはカラートーンが若干渋めになっています。
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カーテンも派手な柄のものとなっています。こちらはフットレストは付いていませんでした。
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再び岡山駅前に戻ってきました。今晩は岡山のビジネスホテルに宿泊です。
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