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朝はまず路線バスで移動開始。こちらもドーンデザインでリニューアルされた両備バスです。
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バスの中に入るとご覧の通り。あちこちで見慣れたモザイク柄のシートモケットが使われています
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バスで新岡山港へ向かい、フェリーに乗り換えします。バスとフェリーがセットになったオトクな切符を買っておきました。
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新岡山港に着きました。思ったより小さな港で、建物は海水浴場の「海の家」な感じ。
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この港からは、「小豆島」行きの両備フェリーと同社の高速艇が発着しています。
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今日のお目当てはフェリー「おりんぴあ どりーむ」。真っ白な船体が清楚な雰囲気を漂わせています。
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わざわざこのフェリーに乗りに来た理由は、ご覧の通りです。
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いよいよ小豆島の土庄港に向けて出航。ゆっくりとしたスピードで、70分の瀬戸内クルージング。
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3階の甲板には、なんと足湯もあります。エンジンの余熱を利用した設備で、船内では足拭きタオルも売ってます。
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2階キャビンには売店とラウンジもあります。朝一番のこの便では、売店もラウンジも営業していませんでした。
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小豆島がだんだんと近づいてきました!
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土庄港に到着。新岡山港より立派なターミナル。ここからは高松港行きなど多くのフェリーが出ています。
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そのまま折り返しの「おりんぴあどりーむ」に乗船。ラウンジの営業も始まり、船内でカレーライスを食べました。
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売店ではオリジナルグッズも売ってます。ポストカードセットと、素朴な風合いのウチワを買いました。
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「おりんぴあどりーむ」の10分後に土庄港を出た高速艇に、海上であっという間に追い抜かれてしまいました。
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瀬戸内海の観光船「御座船」とすれ違い。
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さらに「おりんぴあ どりーむ」の兄弟船である「にゅう おりんぴあ」ともすれ違いました。
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新岡山港に到着です。一般利用者も乗下船時は、1階の車両甲板から出入りします。
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バスで再び岡山駅へ。今度は「ひかりレールスター」で新大阪へと向かいます。
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新大阪からは「オーシャンアロー」に乗り換えします。
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「オーシャンアロー」は1号車の最前列展望席の切符を買っておきました。大阪駅を迂回して貨物線をどんどん進みます。
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車内販売のお弁当で遅めの昼ご飯。鯛のお寿司のお弁当です。
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「オーシャンアロー」を和歌山で下車。 新大阪から約1時間ほどで、和歌山は意外と近いです。
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和歌山に来た理由は、もちろん「わかやま電鐡」です。乗り降り自由な一日乗車券を購入しました。
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さっそくお目当ての「いちご電車」がやって来ました。
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元・南海電鉄の古い電車が、ドーンデザインのリニューアルでこんな電車に生まれ変わりました。
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座席のモケットも、よく見ると「イチゴ」がこまかくプリントされています。
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伊太祁曽(いだきそ)駅で「いちご電車」を下車。単線の行き違い待ちで、対向列車は「おもちゃ電車」でした。
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伊太祁曽駅では電鉄グッズがたくさん売られています。一番人気はもちろんネコ駅長「タマ」のグッズ。
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再び電車に乗って終点・貴志駅へ。改札口では、ネコ駅長の「タマ」がお客さんをお出迎えです。
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夕方過ぎからは「自宅」である駅隣の商店へ帰宅。タマが寝そべっているソファーも、よく見ると「イチゴ」です。
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和歌山駅への戻り道は「おもちゃ電車」に乗車しました。
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「おもちゃ電車」の車内は、「イチゴ電車」よりもさらにファンキーにリニューアルされています。
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貴志寄りの電車には「ベビーコット」まで設置されています。
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木製の棚にはおもちゃがぎっしり。まるで「走るおもちゃ屋さん」のようです。(車内でおもちゃの販売は行われていません)
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極めつけはコレ。なんと「ガチャガチャ」が設置されています。(実際にお金を入れてガチャガチャできます)
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和歌山駅に戻ってきました。「スーパーくろしお」に乗って、大阪方面と戻ります。
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新大阪で「スーパーくろしお」から、新幹線「のぞみ」に乗り換え。N700系・Z5編成がやって来ました。
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晩ご飯には、新大阪駅で駅弁を買っておきました。竹笹で編んだ包みが印象的な「21世紀出陣弁当」を初賞味です。
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N700系のグリーン席は、これまでの新幹線と比べて格段に居住性がアップ。「寛ぎ」という言葉が一番よく似合うシートです。
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あっという間に「東京」に到着。もっと乗っていたいN700系のグリーン席です。これにて今回の「ドーン三昧」な旅は終了〜。
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