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「南千歳」駅ではこんな作業風景が見られました。

北国にお住まいの方にしてみれば、なんてない光景かもしれませんが・・・こんな除雪機でホームの雪かきをしているんですね。


新千歳空港がすぐそこなので、こんな風にジェット機が轟音を立てて上昇してゆく光景が目の前で展開されます。


(画像は札幌行きの上り列車)

次の乗り継ぎ列車まで時間があるので、「エアポート」号に乗って新千歳空港へ行ってみることに。

今度の空港行き「エアポート」号・・・雪の影響で遅れているということで、ホームでちょっと待たされました。


で、やってきました「新千歳空港」駅。

デンマーク国鉄との共同デザインで作られたのこの駅。  北欧風の柔らかさと強烈なコントラストの共存が日本離れしていて、駅全体に漂う雰囲気はまだまだ新鮮です。


この空港の展望デッキは、冬季は閉鎖されてしまうのですが、 階下にあるフードコートからガラス越しに空港が一望できます。  見慣れている「テクノ・ジャンボ」も雪の中だと、より逞しく見えるから不思議。




もちろんこちらのショップも寄ってきました。欲しいものがいっぱいあって目移りしちゃうな〜。
とはいえ旅行中ですし、財布の中身も潤っているわけではないので、 このポストカードだけ購入しました。

かつて全日空のタイムテーブルの表紙絵を描いていた「おおば比呂司」さんのイラストポストカード。 こっそり全日空のトライスターが描かれていたので、 もちろん速攻「買い」です(^_^ゞ

さて、次の乗り継ぎ列車の時間も迫っていますし「南千歳」駅へ戻りましょう。


ホームへ降りてゆくと・・・運転ダイヤは「雪の影響」で大混乱。次の「エアポート」号も、とっくに発車時間を過ぎたのに まだ入線してきていません。  「常に列車が入線していて、すぐ乗れる」がウリの快速エアポート号。 このダイヤ構成を見越してなのか、ホームが狭めに作られているのでこのような事態になるとホームはあっという間に大混雑です。

やっと入線してきた札幌行きのエアポート号は、札幌から特急「スーパーホワイトアロー」に変身する電車でした。


一区間、たった3分ですが「uシート」にしてみました。


ホームに入る直前に指定券を発券してもらったのですが、 その時はかなり空席があるようでしたが・・・遅れのせいもあってか見事に満席になってました。

車内の清掃点検もそこそこに、すぐにドア開放で発車。ものすごい慌しさです。 もっとも、私も次の乗り継ぎに列車に乗り遅れるんじゃないかとヒヤヒヤ・・!


あっという間に「南千歳」駅に到着。
先頭車は雪まみれで、ものすごい顔をしていました。この顔のまま「旭川」まで走っていくんだろうなぁ。

まだ次に乗る列車は到着してないようで、「よかった〜・・・間に合った。」





      








-SONIC RAIL GARDEN-

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