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再び「大阪」駅に戻ってきました。
ここからは「周遊きっぷ」を活かして、エリア内で特急列車の乗り継ぎを楽しみます。
まずは「鳥取」からやってきた「スーパーはくと」号で、「京都」をめざします。
「スーパーはくと」は智頭急行ご自慢の振り子気動車で、JR特急も顔負けの流線型。
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乗車前に「大阪」駅の指定券自動券売機で空席状況を見ると、グリーン席は空席ばかりで、しかもシートマップを見ると3列配置だったので、
思い切ってグリーン席を購入しましたが・・・・先頭車両にはこんなパノラマ席があるんですね。
これならグリーン席じゃなくて、このパノラマ指定席を買えばよかった・・・とちょっと後悔。
(あ、でもグリーン席も上々でした。関東では少なくなったドッシリした3列シートに萌え)
ディーゼルエンジンをフルスロットルで、電車にも負けない爆走の「スーパーはくと」。
しかも振り子を惜しげもなく開放しまくりです。ぜひこの複々線区間でJR北の「スーパー北斗」とタイムレースしてもらいたいです。
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 (画像は「天王寺」駅で撮影)
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「スーパーはくと」でやってきた「京都」駅。ここでは途中下車せず、すぐに乗り換えて今来たルートを引き返します。
次のランナーは、特急「オーシャンアロー」。表現力に乏しい私でも一目で「あ、イルカ?!」と分かり易い、
通称“海が大好きな電車”(283系登場時のキャッチコピー)です。
もう、何て言うか、いかにも「子供が好きそうな顔つき」でしょ。そんな「オーシャンアロー」が好きだという私も充分「子供」です。
(オーシャンアローのチョロQ 買ってきちゃったし(^_^;)
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「オーシャンアロー」に乗って、今度は「京都」から「天王寺」へ。
車内を見物していると、なんと!いまや昼行特急としては珍しいサロン風のフリースペースがあるじゃないですか!
しかもソファとスツールが全て海側を向くようになっていて、リゾート列車っぽい雰囲気。
さて、「新大阪」を出た「オーシャンアロー」。時刻表上では「大阪」を経由せず「西九条」に通過マークを付けて「天王寺」へと至ります。
どんなルートかと思ったら、「大阪」駅の脇の「梅田貨物ターミナル」に入り、大渋滞の大通りを踏切で跨ぎ、
いつの間にかに大阪環状線を走っているという、マニア垂涎の裏ルートを快走!(怪走か?)
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「天王寺」を出た「オーシャンアロー」は、次の停車駅が「和歌山」。
「周遊きっぷ」のエリアから出てしまうので、泣く泣く「オーシャンアロー」を「天王寺」で下車します。
で、次に乗り継ぐのは、数分差で「京都」から「オーシャンアロー」を追っかけてきた関空特急「はるか」。
どうやらこちらでは「関空特急はるか」と一括りに呼ぶのが一般的みたいで、駅の放送でもバンバン「関空特急はるか」と流れていました。
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「天王寺」を発車した「はるか」。指定席はガラ空きでも自由席はしっかり埋まっているのが「関西」なのか?
(「N'EX」の全席指定ってのも、もはや時代遅れというか時代錯誤な気もするけど)
なんとか1区画空席を見つけ、立ちんぼうにならずに済みました。
次の停車駅は終点「関西空港」駅。ちなみに、関空へは何度か行ってますが、「はるか」に乗るのは意外なようですがこれが初めてです。
関東人には対抗馬「ラピート」のあの濃さに「関西キター!」という実感持てるんでね。
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「関西空港」駅を出て、旅客ターミナルからシャトルバスに乗って約5分。やってきました「関空展望ホール」。
空港ターミナルに直結した展望デッキが無い替わりに、「関空」では展望デッキを擁した建物が別棟で用意されています。
館内には飛行機グッズの売店がいくつもあり、レストランも完備。飛行機好きには一日いても飽きずに楽しめるアミューズメント・ビルディングです!
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成田のような逼迫したトラフィックではないので、「飛行機が次から次へとウハウハ入れ食い状態」というほどではありません。
どうやら効率よく撮影できる時間帯というのがあるようで、私が居た時間帯は、離陸機・到着機とも時間が空く時間帯のようでした。
展望デッキから撮れたのもJALのMDや、ANAのB3など。羽田で撮ってるのと変わりませんでした。
今度来るときは、時間を調べてから来ることにしましょう。。。。。
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建物の3階には、一風変わったレストランがあります。その名も「レジェンド オブ コンコルド」。
「コンコルド」の日本最終フライト地が関空だったことにちなんで名づけられたそうで、
モノトーン&クリスタル調の店内は「コンコルド」のイメージ。ホールには「コンコルド」を模した巨大ダイニングテーブルも!
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ここの最大の特徴はメニューの構成。「機内食」をベースにした、セミ・ビュッフェスタイルとなっています。
ビジネスクラスかオリジナル(エコノミー風)かを選び、メインディシュ・アペタイザー・サラダ・デザートディッシュをそれぞれ
3種類ほどの中から自由に組み合わせて、自分好みの「機内食」が楽しめるというもの。
私はオリジナルコースで、メインに「ビーフシチューとサフランライス」、アペタイザーに「サーモンのマリネ」、デザートには「ブラックベリーケーキ」を選択。
こんな感じで、名づけて「SRG Airways : Special Economy Meal」の完成です(笑)
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旅客ターミナル側の席はカウンターとなっていて、一面のガラス張り。
行き来する旅客機を眺めながら機内食が楽しめるなんて、この上ない幸せじゃないですか!
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はるか遠くから、垂直尾翼にエンジンを持った飛行機が近づいてくるのが見え、思わず手元にカメラを準備してしまいました。
徐々に近づいてくるその3発機は、ノースウエストのDC-10。思わぬ機体に遭遇できてラッキー!
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さて、そろそろ大阪方面へ戻らないとライブの時間に間に合わなくなってしまいます。
帰りも、もちろん「はるか」に乗車。行きと同様に自由席を利用するつもりでしたが、
ホームに下りると「はるか・自由席」の乗車目標には長蛇の行列!
「こいつは予想外の展開!」と再びコンコースへと戻り指定券を購入することに。指定席券売機でシートマップを見ていると、指定席もけっこう埋まっている中、
グリーン席はガラガラ。好きなポジションが選び放題だったので、思い切ってグリーン席にしました。
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朝早くから(思えば早朝5時から起きてるしなぁ)動き回っていたので、ウトウトと眠くなってきました。
静かなグリーン客室。座席はハイバックシートで、程よい硬さのピローも心地よく・・・・
空港線から「日根野」へ出る頃にはすっかり眠りに就いていたようで、そのまま爆睡。
ハッ!と目を覚ますと、大阪環状線の電車とすれ違っていました。
せっかくグリーンを奢ったのに、ほとんどを寝てしまって勿体無かったかも。。。。
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「はるか」を「新大阪」駅で下車。
新幹線との乗換駅なだけあって、ここでは大混雑の普通車のほとんどの乗客が下車しました。
私はここで「新快速」に乗り換え。隣りの「大阪」駅へと向かいます。
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目的地の最寄り駅は「三ノ宮」駅。ですので、「大阪」で下車せずにそのまま「新快速」に乗って行ったほうが早く着くのですが、
ここは「特急自由席乗り放題」を活かして、短い区間でも特急をキャッチ!
「大阪」から「三ノ宮」までは、キハ181系気動車の特急「はまかぜ」に乗車します。
・・・今までにいろんな国鉄型の塗装変更車を見てきましたが、なんかこのキハ181系のカラーリングはビミョーですね・・・。
ヘッドマークはイラストではなく、「播但線100周年・はまかぜ」と書かれたスペシャル版になっていました。
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車内はR55系シートに改座されていましたが、ディーゼル音の物凄い唸りは昔ながら。
後ろから追い上げてくる「新快速」電車から必死に逃げるためか、エンジンは唸りっぱなしで老体に鞭打つような
壮絶な走りは、言葉を失うほど。
「大阪」を出てしばらく走ると鉄橋なのですが、「車内放送の途中ではありますが、鉄橋に入りますので一時中断します」と、
停車駅の案内放送が中断されるほど。実際、鉄橋に差し掛かると表現が見つからないほどの轟音が車内に響き渡ります。
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