YSじいちゃんに会いに行く夏
こだわりの乗り物で南国紀行
の続き



【L特急】きらめき3号 小倉 16:54 → 博多 17:45

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門司港駅で、隣は線路さまが合流されて4人で移動。
門司港から小倉までは普通電車、そして小倉から博多まで特急「きらめき」3号で。

さすがはKazuoさんと遠森さんがエスコートして下さる行程だけあって、ただでは済みません。 「きらめき」3号は787系での運転なのですが、「リレつば」仕様になっていない原型タイプの787系が使われています。

2編成あるうちの原型787系で、昨日「有明」8号で乗ったのはボディのロゴが“ARIAKE”になっていましたが、今日のはもう1編成のほうで、 ご覧の通りボディのロゴが“TSUBAME”のままでした!


4人でワイワイしながら移動するには、この場所が一番ですね。

いろいろ笑い話で盛り上がるうちに、50分という乗車時間はあっという間。
気が付けば終着・博多到着の車内アナウンスが流れていました。





【全日空】ANA266便 福岡空港 18:30 → 羽田空港 20:05


福岡空港までKazuoさんと隣は線路さんがお見送りに来てくださいました。
今日は本当にありがとうございました〜!!

夕刻の出発ラッシュが始まった福岡空港。セキュリティゲートはけっこうな混雑でした。

ゲートをパスすると、すぐ目の前にこれから乗る飛行機が待っています。 時刻表で使用機材が「B74R」になっている便を選んだのですが、「きっとLR機だろうな」と思っていたら・・・ なんと「JA8157」! 正真正銘の「B747SR-100型機」でした!


出発ロビーで待つこと10分。すぐにボーディングスタートになりました。

ゲート途中で二股に分かれるPBB、私は左の「6A」ブリッジのほうへと進みます。


もう〜、豪遊しまくりでホントにスイマセン。 バースデー割引のチケットに追加料金を払って「スーパーシート・プレミアム」にアップグレードしちゃいました。

ドーム型のアッパーデッキ。この独特な雰囲気、いいですねぇ〜。
前の「“クラシック・ジャンボ”搭乗記」ではB747-200Bのスーパーシートに乗ったのですが、 その時と比べてこのSR機はさらに古めかしさが残っています。
「B747-200B」のスーパーシートはこんな感じで モケットが1世代前の「スーパーシート」仕様になっていましたが、このSR機はモケットが2世代前の仕様のままでした。


いよいよ出発。今日のスーパーシートは満席でした。

タキシーウェイからランウェイへとトロトロトロ・・・と自走していきます。 離陸待ちに着陸待ち。出発便と到着便で賑わうこの時間は、離陸の順番待ちの飛行機の行列ができていました。

ANKのB737に、JALのB747に、SKYのB767。カラーリングも大きさもマチマチな飛行機たちが、キッチリ整列して順番を待っている 光景はちょっとユーモラス。


いよいよANA266便に「runway16, cleared for takeoff」のコール。

まっすぐに伸びるランウェイの先に広がる大空へ向けて、ジャンボは加速開始!

猛烈なエンジンの音、車輪から伝わる激しい振動、全身が引っ張られるような強いG。 この旅で2回乗ったYS-11とは、全てが異なるテイクオフの瞬間です!


機体を揺さぶる振動が緩んだ?と思った次の瞬間に感じる、体のチカラが抜けて軽くなったような感覚。
その時には、ジャンボは“ギュイーン”と音を立てて、翼とエンジンを震わせながら、すでに地面を離れ、空に浮いています。

まだ陽の高い夏の夕方、暑さで気だるそうな福岡の街並みは、あっという間に雲の下へと消えて見えなくなってしまいました。


雲の上では、落ちてゆく太陽の光が雲海と大気圏の境目を作り出すかのように弱い輝きを放っていました。

じきに巡航飛行へと入り、ベルトサインが消灯。
「スーパーシート」では、おしぼりサービスとドリンクサービスが始まりました。

圧倒的にビジネスマンの姿が多い機内では、シートベルトを外して新聞を広げる光景や リクライニングをめいっぱいに倒してすぐに居眠りに入る人が多いです。


福岡空港18:30発。ということは、軽食提供便ですね。

ドリンクサービスの後、すぐにボックスミールが配られました。
旅行1日目に乗った成田→伊丹の2179便ではサンドイッチメインの洋食でしたが、 今回はご飯モノがメインの和食でした。

内容は「生地御飯、辛子明太子、一口茶巾、大根とオクラの煮物、芝漬け、枝豆葛饅頭、季節の果物」。 さらにカップでお味噌汁が配られました。

茶巾や煮物はちょっと味付けが濃かったかな(上空仕様かも?)。このボックスの中で、御飯が一番美味しかったです。


こないだの「“クラシック・ジャンボ”搭乗記」では乗客がほとんどいなかったので、CAさんとおしゃべりをしたり シートの画像を撮らせてもらったりしたのですが、今日は満席なのでそんなことはできず・・・。
さらにお隣の通路側の席の方が居眠りをしていたので、パシャパシャとカメラのシャッター音を立てては迷惑かと思い、 座席に着いておとなしくしていました。

シートポケットに入っている「機内販売」の冊子を見ていると、機内限定販売のシックな扇子が出ていたので、 CAさんをコールボタンで呼んで1本購入。

扇子に描かれた雲の模様の中に「ANA」の文字が隠れているのですが・・・見つけられますか?


さらにこれも機内限定販売の「お菓子」。

グリコと全日空のコラボレーションで生まれた、その名も「スカイ スナック」。
スティックブレッドやクラッカー・クッキーなど、ちょっと小腹が空いた時につまむのにちょうどいいスナックの詰め合わせ。 「空の上で食べる」というコンセプトの意味はよく分かりませんが・・・(^_^;


音楽を聴いたり、機内誌を読んだりしているうちに、外の世界はどんどん闇が支配し始めて暗くなってきました。

ダークブルーとストラトブルーが見せる、幻想的な一瞬。
266便は夜を追いかけるように、着実に羽田へと飛行を続けていきます。


着陸態勢に入る前に、機内ではキャンディサービスがありました。

キャンディトレーには、一緒にマウスウォッシュシートも載せられていて、 キャンディには手を伸ばさない人も、こちらには手を伸ばす人が多いようですね。  私も1個貰ってきました。

さぁ、ANA266便、いよいよ羽田空港に向けてランディングの準備に入りました!
いつものように、眼下にトーキョーベイの夜景を見ながら、光の宝石箱のように輝く羽田空港へ向かって大きく旋回!


羽田空港2ビルの59番スポットに到着〜。

3日間、あっという間でした。今まではひたすら乗り継ぐ旅が多かったのですが、 今回は飛行機撮影に時間を割いたりして、いままでに比べると「乗りまくり」という印象は薄いはずなのですが・・・ ちょっとクセのある行程で、国際線仕様機やらプロペラ機・ブルトレといろいろな交通手段を使ったので、 旅行中に感じる一瞬一瞬がかなり鮮烈だったように感じました。

振り向くと、夜のしじまに浮かぶSR機。ちょっと誇らしげな顔で、でも優しく「また乗りにおいで」と 微笑みかけられているような気がしました。




おまけです。・・・モノレールのホームで見つけた電照広告。
いよいよ21世紀スタイルのエアライナーの誕生が現実味を帯びてきました! 明日のトランサポーテーションは、どのように進化してゆくのでしょうか!?








      




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