はやて1周年記念パス激乗り旅行
東日本の特急を乗り歩いてきましたの続き


【総武線】ホームライナー千葉5号 東京 22:28→千葉 23:00


本日最後のランナーは、なぜか千葉ゆきのホームライナー。

ホームライナーは事前にライナー券を購入しておく必要があるのですが、普段この「ホームライナー」というものに乗り慣れていないので (だって常磐線「ホームライナー」走ってないもん!)、ライナー券をどこで買っていいのかわからず、 「でも確か昔に「ホームライナー土浦」に乗った時はホーム上の券売機でチケット買ったような覚えが…」というあいまいな記憶を頼りに、総武線地下ホームを くまなく歩いてみましたが見つからず…。

結局、ライナー券の券売機はホームよりひとつ上の階の、あんまり目立たないところにありました。


すでにホーム上には「ホームライナー」を待つ長蛇の列…!
でもライナーは定員制なので「座れない」ということはないので、特に慌てず列に並びます。

じきに千葉方から国鉄カラーの183系が入線して来ました。


長蛇の列のわけは乗車口が限定されているため、全車輌分の乗客が2箇所の出入り口に集中しているためで、 乗車が始まるとあっけなく良いポジションの座席を確保できました。

発車直前に駆け込み的に乗車人数が増え、入線後しばらく平穏だった車内は一気に満席に!

ちなみに車輌は、元「あずさ」号のグレードアップ車輌。先頭の2両は旧式の座席が並ぶ生粋の房総車でした。


東京を出て、最初の停車駅「津田沼」。
ここで驚くほどの人が下りて行きました。この時点で車内はほとんどカラッポに!!

次の「稲毛」でもパラパラと下車あり、終点「千葉」ではご覧のように…


国鉄カラーの183系。

よく見ると、窓のまわりの赤い帯が、窓の大きくなったグレードアップ車に合わせられているので 上方向にアンバランスな太さになっています。


千葉駅からは外房線の普通電車に乗り換え。


普通電車を蘇我駅で下車。

本日のお宿は、ここ「蘇我」で準備しました。

「旅の窓口」で検索すると都内でも比較的安い料金のホテル(ビジネスホテル)が見つかるのですが、 都内までの出るのに交通の便が良い「千葉」「埼玉」「神奈川」エリアで探すと、都内における格安料金と比べてもビックリするくらい 安い料金のホテルがゴロゴロ見つかります。

そんなわけで、今日は「蘇我」でのお泊まりとなったのでした。


蘇我駅前という最高の立地の「ドーミーイン蘇我」。

以前に新潟まで好きなアーティストの追っかけライブへ行った時も「ドーミーイン新潟」に泊まったのですが、 大変好印象だったので、今回も「ドーミーイン」を選択しました。

この系列ホテルは小さいながら「浴場」が設けられているので、ゆっくり足を延ばしてお風呂に入れるのがポイントが高いです。


お風呂でのんびりした後は、iBookで簡単に画像の整理をして、あとはデジカメの充電。

明日の朝も早いので、早々に「おやすみなさ〜い…」





             




TOP Page   Railway&Train   Trip   Seat   China   WiLL Vi   etc…   BBS   Link   e-Mail